ご無沙汰しています。
10月より放送大学の選科履修生として入学するため、現在出願票を提出しています。
来年4月からは全科履修生として入学し、最終的に認定心理士の資格取得を目指します。
こちらのブログでは、放送大学についてや学習の経過をお伝えしていこうを思います。
放送大学とは?
学習センターや、関東地域ではテレビの授業放送など、誰もが一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。
入学試験はなく、入学金・授業料も低く設定されているのが特徴です。
受講している人の年齢は30代~40代が多く、次いでシニア層になります。
27年度10月時点で全国でおよそ9.2万人が在籍し、なんらかの仕事を持ちながら学習している人は半数以上です。
私の勉強遍歴
40歳手前。備忘録も兼ねて、私の勉強遍歴を記しておきます。何かの参考になれば。
恐らくぎりぎりだった小学生時代
小学4年生から公文式で国語と算数を勉強、6年生からは英語を始めました。スタートした時の教材が小学1年生より下のランクだったことにショックを受けたことを覚えています。「やっててよかった公文式」両親に感謝です。
英語と数学は得意だった中学生時代
高校受験のための塾には通わず、全家研「ポピー」と公文式を続けました。成績は中の上ぐらい。苦手なのは古典や漢文、世界史・日本史、理科全般。これらの勉強をこれ以上やりたくないという不純な理由で商業高校を受験しました。
相変わらず英語…高校生時代
無事、商業高校の情報処理科に入学し簿記と情報処理を勉強します。Windows95がでる前で、COBOLでプログラミングをする授業がありましたが、今となっては何にも覚えていません。数学は一度テストで満点をとったこともありました。しかし「サイン、コサイン…」で挫折。時間数は少ないですが、社会や理科の科目はあります。生物は授業の内容は頭に入らず、テスト勉強も全くせずで成績3でした。選択科目は英語ばかりとり、商業科目は大好きだったので無事高校を卒業しました。
もう少し勉強すればよかった、専門学校
高校卒業後は、英語系の専門学校へ入学しました。ここで英検2級を取得、TOEICは550ぐらい。リスニングが苦手でした。2年次は就職活動があったとはいえ、もう少し勉強すればよかったと後悔してます。卒業後はサービス業の経理として就職しました。
いろいろ中途半端な現在
英語は一生勉強していきたい。社会人になってからリスニングの勉強をし直し、TOEICで650をとりました。数年前のことなのでやり直しをしないと今はとれないでしょう。他にフラワーアレンジメントを習ったり、通信で国内旅行取扱管理者の勉強をしたり、中小企業診断士を独学で取得しようとしたりと、手を出したがものになったものは何一つないのが現状です。
放送大学で勉強しようと考えた理由
現在もサービス業で主に経理としてパートで働いています。簿記は唯一役に立っていることでしょうか。今も興味は多岐にわたり、「経済についてもっと勉強したい」「世界史ちゃんとやっていればよかった」「心理学面白そう」と相変わらず。
・心理学について勉強できること
・他にも勉強したい科目がたくさんあること
・通信教育にはなるが目標を設定しつつ、時間的、経済的にも自分のペースで進められること
これが、私が放送大学で勉強しようと考えた理由です。
さて、どうなることやら。