こんにちは、keikoです。
前回は、式場探しについてお伝えしました。
今回は結婚式の予算についてです。
式場探しも終盤、見積もりをもらって予算について考えていきましょう。
見積もりに漏れがないがチェックしよう
問題なのが、何カ所か見積もりをもらってきても会場によって項目が違う。
含まれているもの、含まれていないものはまちまち。
「エクセルに抵抗がない」という方は項目ごとに入力して、漏れがないがチェックしてみるのがおススメ。
自分たちでいくら持ち出しできるかで考えよう
会場ごとのトータルが出ましたが、見積もりが安いという理由だけで会場を決めないでくださいね。
打ち合わせを進めていくと、最終的な金額は変わらなかったということもありますので。
ですから、次のように考えるようにしてみてください。
トータル金額-(招待する方に提供する項目の単価x人数)=自分たちが持ち出す金額
「招待する方に提供する項目の単価」は、
例えば、料理・ケーキ、飲み物、招待状・席次、引き出物などの代金です。
この金額をご祝儀としていただく金額の平均で考えると、
どれぐらいの金額を自分たちが出す必要があるのかがわかると思います。
招待する方には、しっかりお返しをしたいですからね。