放送大学

英語の他動詞。その目的語には「に」もある

投稿日:

放送大学を受講しています。今、第2期目。4科目受講していますが、今回は「英語事始め」について。

 

『「何を?」って、つっこむのが他動詞。』それだけで大丈夫?

英語を勉強していると出るのが、自動詞・他動詞の問題。

表題は、某有名進学塾のCMでやっていましたね。

私も、「そう、そう」と頷いていましたが、勘違いしていたようです。

「に」も目的語になる

自動詞と他動詞を理解して、もうワンランク上の英語力を身につけよう

例えば、

◎I watched a movie. 私は映画を見た。

これは映画「を」なので目的語で、watchは他動詞とわかります。

◎The dog is approaching you.  その犬はあなたに近づいている。

問題はこれ。「you」は目的語になります。「あなた『に』」。『に』だけど、目的語です。

今までだったら、you の前に to とか付けちゃってましたね。

 

しかし、「を」「に」で判断すると間違えます。

自動詞と他動詞

①単なる体操としても成り立つ、対象を伴わない体の動き

これを単体で表現するのが、自動詞

②他者または物事への働きかけとして始めて意味を持つ行為

これを直後に目的語を従えて表現するのが、他動詞

日本語の「を」と「に」で判断すると危険です。

The dog is approaching you.

approach は、他動詞なので直後に you がくる。

しかし、approach には自動詞もあるので、

Spring is approaching. 「春が近づいている」ということもできます。

説明されても、単語を見ただけではわかりませんね。これは覚えるしかないです。

自動詞と間違われやすい他動詞

approach, attend, discuss, enter, marry, mention, obey, oppose, reach, resemble

逆に

他動詞と間違えやすい自動詞

agree with, apologize to A for B, approve of, belong to, complain of/about, get to,

graduate from, hope for, object to, refer to

「Marry me?」は典型ですね。with は付きません。

 

これで、SVOOも納得がいく

Mary gave John a present.

これも、John「に」だから目的語ではないだろう、と思っていたのですが、納得できました。

SVOOで<誰かが、誰かに、何かを、あげる/しげあげる>という状況を効率よく(前置詞なしに)表現できる。

この構文では、「誰かに」が「何かを」の先にくる

SVOの型にすると、

Mary gave a present to John.

になります。

 

きっかけは、

この問題でした。

”Water the flowers every day.”(「毎日花に水をやりなさい」)という分の説明として正しいものは、次の①~④のうちどれか一つ選びなさい。

①water, flowers, day はいずれも名詞である。

②water は the flowers を修飾した形容詞である。

③water は自動詞として使われている。

④water は他動詞として使われている。

答えは、④。私は③にしてました。花「に」だから…。なんか違うよな、とは思いましたが。

 

 

 

 







-放送大学

Copyright© Hospitality 事務屋 keikoのブログ , 2018 All Rights Reserved Powered by STINGER.