逆算手帳とは
↓「逆算手帳」のサイトです。
「こうありたい」を実現するために「ビジョン」から逆算して計画を立てることに特化した手帳です。
一般的な手帳は、「やらないといけないこと」を書いていくけど、逆算手帳は、ワクワクする未来から逆算してプランニング、達成感を味わいながら目標をクリアしていく手帳。
2017年から使い始めて、来年2018年の手帳は発売と同時に購入しました。
残念ながら、2017年は全く使いこなせず。
2018年はワクワクする手帳に仕上がってきてます!
逆算手帳は次のページでできてます。
1. My Wish List(やりたいことリスト)★
2. Do not List(やらないことリスト)
3. Lesson List(学んだことリスト)
4. Life Vision (ライフビジョン)★
5. Life GYAKUSAN(ライフ逆算シート)
6. 10 Years GYAKUSAN(10年逆算シート)
7. 1 Year GYAKUSAN 2018(年間逆算シート)
8. 1 Year Goal 2018(年間目標シート)
9. 15 Months Gantt Chart(15ヶ月ガントチャート)
10. Monthly Gantt Chart(マンスリー・ガントチャート)
11. Monthly Calendar(マンスリー・カレンダー)
12. Daily Vision(デイリービジョン)
星印のページを詳しく紹介します
My Wish List(やりたいことリスト)
その前に。逆算手帳開発者のコボリさんは下書きをすることを推奨、強制かな(笑)されてます。
「My Wish List」では、やりたいこと・欲しいもの・行きたいところ・こうありたいと思うことを書いていきます。
ここは、100個は必須です。
私は85個で止まってしまいました。
そこからひねり出した私のやり方。
1. instagramやtwitterの「いいね」や「お気に入り」履歴を見る。
「そういえば、これ好きだったんだ」とか「ここ行ってみたいと思ってた」など、忘れていたことを思い出しますよ。
2.「明日予定してること」、「来週やりたいこと」もとりあえず書いてみる。
なんとなく、「My Wish List」にはすぐにでもできそうなことを書きたくないな~って感じていました。
例えば、「あの本を読む」とか「あのカフェに行く」とか。
そういうのも、とりあえず書く。
私は、埋まらなかった100番までは空白にしたまま、別の紙を貼り101番から明日にでもできそうなことを書いていきました。
101番から115番ぐらいまで書けて、85+15合計して100個を越えてくると、空白にしていた100番までに書きたいことが出てきました。
なんらかのブロックが解除されたんでしょうね。
また、「すぐにでもできそう」と思っていると日常に紛れて忘れてしまうので、少しでも「面白そう」「やりたい」と感じたら追加しています。
Life Vision(ライフビジョン)
My Wish Listに書き出したことを元にして、「仕事」「お金」「人間関係」など8つのセクションごとに人生のビジョンをまとめます。
ここは「抽象度を上げる」ということがポイントだと思います。
私は2017年度版で失敗してしまったのですが、
My Wish Listに書いた、例えば「○○の資格を取る」をLife Visionにそのまま書いてしまい、「やらないといけない」と感じるようになってしまいました。
確かに「やりたいこと」ではあるのですが、「ワクワク」しない。
特に「仕事」や「学び・成長」のカテゴリーでは、具体的ではなく「こんなふうになりたい」が重要だと思います。
そして、毎日見るようにするページなので、写真などを貼ってワクワクできるようにします。
私の写真の印刷は、windows のコンタクトシート。「Life GYAKUSAN」ページの枠にもサイズが合うからきれいに仕上がりました。
百均で買ったA4の薄口光沢紙に、10年近く前に購入した自宅のプリンタで印刷。カッターを使って一枚一枚切り、テープのりで貼ります。
画像によっては印刷が粗くなってしまいましたが、概ね満足です。
2018年度版を使いこなします。
2018年版はこの9月4日に発売され、10月より使用できるようになっています。
10月一カ月が過ぎましたが、まだまだ使いこなせてないのが現状です。
埋め切れていないシートもあり、まだまだ考えていかないといけません。
私は4カ月前に金沢に引っ越してきて仕事も変わったのだけれど、正直「明日会社行きたくないー」とか思ってしまう。
でも、「LifeGYAKUSAN」の『10年以内に実現したいこと』に書いたことをみると
「こんなことで悩んでいるヒマはない」と感じるのです。
思い通りの人生にするために逆算手帳を活用していきます。
また次の機会に他のページも紹介しますね。